こんにちわ!~こなブロ~です。
残業無し!週休2日は必ず。
この数年で皆さんの労働環境も大きく変わったのではないでしょうか?
マネジメントの在り方も大きく変わり、パワハラは駄目!
ハラスメントについて労働者は守られ、大きく変わってきました。
令和時代の在るべきマネジメントとは?
本日はこのテーマで書いていこうと思います。
マネジメントの基本
正面の理、側面の情、背面の恐怖
人はこの3つでしか動かないと言われています。
・正面の理とは
理論立てて納得させ相手を動かすこと
・側面の情とは
情けをかけて愛情を持って接する事
・背面の恐怖とは
恐怖心を与え怠けさせない事
結論から言うと
現在の日本ではこの3つのマネジメントのバランスが大切。
これが本日、私のお伝えしたい事になります。
昭和から平成にかけては背面の恐怖。
ここに重きおいたマネジメントをする人が多くいました。
恐怖心を与えて従わせる。最も考えずに人を動かすことができる。
いわばマネジメントする側の怠慢です。
これは学校教育でも同じく、体罰で恐怖心を持たせ従わせる。
会社組織でもこんな上司が多くいました。
いわゆるパワーマネジメント。
今ではパワーハラスメントでアウトです。
現代における背面の恐怖は
恐怖心を与えるのでなく、
危機感を持たせるマネジメント
この考え方に変化していると私は理解しています。
そう!
◆正面の理として相手にロジカルに納得させ、ロジカルに行動させる。
◆側面の情を持って相手に愛情と信頼を持って継続した人間関係を構築する事で行動させる。
◆背面の恐怖として相手に危機感を持たせて自立心を誘うことで行動させる。
この3つのバランスが重要という事です。
皆さんのマネジメントはどうでしょうか?
3つのバランスが取れているでしょうか?
未だに恐怖心を与えるマネジメントが中心になっている人は少ないと思いますが、私の感じる限りでは未だ偏ったマネジメントになっている人が多いと思います。
正面の理が足りていない。
側面の情が足りていない。
背面の恐怖が足りていない。
マネジメントの項目でなくマネジメントの方式のバランスを今一度見直してみてはいかがでしょうか?
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