フィードバックする習慣で自己成長を促す。過去は変えれない

こんにちわ！～こなブロ～です。

「仕事でミスをした」

「試験で結果が良くなかった」

「試合で結果が出せなかった」

「無駄な買い物をした」

後悔して元気までも無くしてしまう。

起こってしまったことに対していつまでもグズグズ言っている。

ひどい人になれば何年も前のことを未だに悔やんでいます。

結論

終わったこと、やってしまった事は

どうにもできません。

時間を取り戻すこともできません。

後悔しても何も生まれません。

その事に対してフィードバック(振り返り)し、

次につなげることが一番大切な事です。

しかしながらこれができず、自己成長しない人が多くいるのも現実です。

フィードバックするかしないのか

これが分岐点です。

フィードバックする人は次に同じ過ちを繰り返さない。自己成長を遂げていきます。

フィードバックしない人は同じ過ちを繰り返します。

だから同じ過ちを繰り返す人は馬鹿と言われるのです。

人間、間違いは必ず起こします。

その際にフィードバックし、次につなげる人は賢い人。

フィードバックせず、同じ間違いを繰り返す人は馬鹿な人。

理由はあるのです。

どこが悪かったのか？

何が原因だったのか？

次に活かす為には何をすべきかを整理する。

※紙に箇条書きするのが最も失敗を繰り返さないフィードバック方法と思います。

自身で考えてフィードバックしても問題点が発見できない場合は、

自分よりも知識、経験が豊富な人に相談することも効果的なフィードバック方法と思います。

フィードバックしても改善できないものもありますが大半のことは改善し自己成長につなげれます。

※酒、ギャンブル、男女関係の癖、ドラッグなど依存性が強いものはフィードバックしても改善できない事もあるので専門医師などにカウンセリングを受ける事をおすすめします。

インプットしてアウトプットする

そのアウトプットに対してフィードバック(振り返り)する

インプット⇒アウトプット⇒フィードバック

自己成長の基本過程です。

過去と他人は変えられない。

次に活かす習慣を付けて自己成長を促していきましょう。

参考になれば幸いです。