転職の時代の自己投資。勉強には2種類あることを理解する

ビジネススキル

こんにちわ!~こなブロ~です。

勉強し、成長したい意思があるのに、何に自己投資して良いのかわからない。

何を勉強して良いのかわからない。

こんな人も多いのではないでしょうか?

本日は自己投資の考え方について書いていこうと思います。

結論から言うと

普遍的なビジネススキルに自己投資せよ

これが本日お伝えしたいことです。

仕事における勉強は2種類あります

①今働いている職場だけで通用する勉強

扱う商品の知識、機械の使い方、独自のマニュアルの実践、社内ルーティンなど

いわゆる転職した場合に役に立たない勉強、学びです。

一方

②今後働く限り活用できる勉強

コミュニケーション力、物事を体系的にまとめる力、話す力、聴く力、書く力、創造力、先読み力、メモ力、リーダーシップ、時間術、スケジューリング、マーケティング、心理学、DX関連など。

自己投資は後者②の力を伸ばせるものでなければならない

ここを理解し、②のスキルが伸ばせることが自己投資すべきかの判断基準になります。

実態として会社は①のスキルを求め、勉強させてくれますが、②のスキルは勉強させてくれません。

※会社によっては②のスキルを研修等で勉強できますが、ごく一部です。

常に勉強、学びの自己投資は今後働く限り、活用できるスキルになるものでなければならない。

もし自分が今の職場を辞め、放り出された時に自分が何を武器に戦うのか、戦えるのかなのです。

自己投資の方法は「情報収集」に尽きます

そしてその情報を元にアウトプット「実践」する

これが基本です。

情報収集の仕方は「読書」が最もコストパフォーマンスが高いのでおすすめですが、情報の信憑性が高ければ別にYouTubeでもオンラインサロンでも何でも良いと思います。

ここで一番大切なのがインプットした情報をアウトプット「実践」することです。

100冊本を読んでもアウトプットしないなら成長はしません。

情報収集に自己投資し、得た情報からアウトプットする。

終身雇用が終わり、転職が基本の時代になります。

改めて今後の自己投資が必要になります。

普遍的なビジネススキルを身につける為の自己投資を計画的にやっていきましょう

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