こんにちわ!~こなブロ~です。
“勉強していたらできたと思う”
“小学校からもっと勉強していたら東京六大学くらいは行けた”
こんな事を耳にすることもありますが、
勉強していたらできた。
結論、実際は勉強していないのでできない。
できていないのは能力が無い。
これが答えです。
本日は自己管理は重要なスキルというテーマで書いていこうと思います。
スポーツ選手でもいますよね。
怪我さえなかったら凄い選手になっていた。
これも同様、怪我をするも実力のうち。
怪我をしてしまった=自己管理ができない。能力が無い。
これが答えです。
いや、そう受け止める事が正解と思うのです。
私は37歳で慢性膵炎という重い病を患いました。
原因は10年以上の多量飲酒です。
その病が会社を退職する要因にもなりました。
これも同じ。
病気になるのも実力のうち。
自分の健康を過信し、自己管理できなかった自分の能力が無かったと捉えています。
体調不良で仕事で結果を出せないというのはいい訳で、実力が無かったと捉えるべきと思うのです。
たらればはあくまで架空の話。
現実を受け止めて自己評価すべきなのです。
私もマネジメントというテーマで記事を書きますが、他人のマネジメントでなく自分のマネジメントは何より大切です。
自己管理は非常に重要なスキルなのです。
特に現代では仕事をする中での規制やマネジメントも緩くなってきています。
自由=自己管理。
自由が多くなるほど自己管理が重要になってくるのです。
まさに現代は自己管理を問われる時代とも言えます。
たらればを辞めて。
全ての結果をアクシデントと捉えず。
自分の実力と認めて、次の目標設定に向けて進んでいく。
そう自分へのマネジメント課題を与えて成長していきましょう。
本日は短いですが以上です。
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