こんにちわ!~こなブロ~です。
皆さん突然ですが、占い師を信じますか?
私は信じません。
というか娯楽として楽しむものと思っています。
実際、令和の年号やコロナでの世界の混乱を事前に予想された占い師は1人もいません。
なのにコロナは年末で終息すると予想される占い師は多数います。
※信じられている方ごめんなさい。
私が占いを信じないのは非科学的というのと自分の直感力が磨かれないというのが理由です。
そう!直感力。
本日はこの直感力について書いていこうと思います。
直感力とは論理的思考に頼らず感情的に物事の真意を瞬間的に感じることです。
直感は偶然の産物でなく、思考を重ねた結果、最終的に頭の中にひらめくもの。
いわゆる無から生まれるものでないと言えます。
結論から言うと
直感力を磨き向上させれば、目標に近づく後押しとなります。
Amazonの創業者ジェフ・べゾスの有名なスピーチでもあります。
In the end、we are our choices.
( 結局、私たちは自分の下した決断の集大成である)
いわゆる我々は度重なる意思決定の積み上げが自分という存在を明確にする。
正しい意思決定をする為には直感力を磨く必要があると解釈できます。
人間の脳は皆さんご存じの通り、右脳と左脳があります。
右脳は感覚的に判断する機能を持ち
左脳は論理や理性に基づいて判断する機能があるとされています。
直感力は右脳の機能であると言えますね。
目標や成果を成し遂げるために後押しとなるこの直感力磨くための4つのポイントについて解説していこうと思います。
アウトプットが一番重要
直感力を磨くために最も重要な事はインプットしアウトプットを繰り返す事。
アウトプットを繰り返し経験を積み上げていく事です。
本を100冊読んでもアウトプットしないなら、経験値はゼロ。
インプットしてもアプトプットしないと駄目です。
直感力は磨かれることはありません。
とにかくアウトプットすることが直感力を磨く最たる手段となります。
常識や先入観を排除すること
常識や先入観を持たない事。持たない癖が直感力の向上につながります。
常識や先入観はいわば論理的思考で左脳の機能。
左脳の機能だけでの思考では直感力は磨かれません。
直感力が優れている人で自分自身の事を“変人”という人がいます。
これは一般常識で考えません!
この宣誓のために自らを“変人”と言われているのです。
このように常識にとらわれない為に、自ら“私は変人”などと言ってもいいかもしれません。
一般的思考から外れる意識が直感力を磨くエッセンスであると言えます。
リラックスできる状態を作ること
発明家などが凄いひらめきをする時は寝ている時やリラックスしてる時と言います。
その通り、直感力を磨くためには自分のエネルギーの配分を考え、リラックスできる時間を意識して作っていく事が重要です。
常に張り詰めた状態では直感力は働かず、磨くこともできません。
私の直感力を沸き立たすためにしているリラックス方法を紹介させて頂くと、お寿司屋さんへ一人でいく事です。
静かでリラックスできるカウンターで一人で1時間以上ゆっくり食事します。
非日常の空間であり、リラックスできる空間。
普段思いつかない事を思いついたり、思考の整理ができたり。
一人でお寿司屋さん。
おすすめです。
一般的には効率的なリラックス状態を作れるのは自然と触れることと言われています。
近場の公園でもいいですし、庭の緑でもいいのでは。
定期的に自然と触れ合う事を意識してみてもいいのでは思います。
直感力を意識する時はリラックスを心掛けましょう。
閃いたらメモを取ること
私のブログのサブタイトルにもなっている。
私のスマフォメモ。
私は直感的にひらめいたり、何かを感じたりした時は必ずスマフォのメモアプリにメモするようにしています。
このように些細な事でも直感が働いたと感じた時はすぐにメモする習慣をつけるようにしましょう。
何気ない言葉や物事を聞いたり、見たりするだけでもこの習慣をつけていれば直感的に閃きが浮かんだりします。
非常に重要な習慣ではないでしょうか。
直感力。
いかがでしたしょうか?
国民の将来に関わる政策を占い師に頼る政治家がいると聞きます。
会社の将来に関わる決断を占い師に頼る経営者がいます。
自らの直感力を磨き上げ、
自らが最適といえる政策を思いつき、
自ら最適な決断ができるような直感力を身につけることが一番大切。
参考になれば幸いです。
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