こんにちわ!~こなブロ~です。
スマフォが無いと不安。
ほとんどの人がそんな感じの今日この頃。
便利にはなったものの
時間に追われている人が多いのも現実。
義務的に日々をこなしていく生活。
こんな生活は辞めませんか?
生活の為の仕事。
ある程度の拘束は仕方ないと思いますが
やらないといけない。
でなく
これをしたい!
こんな生活を送る為に。
本日は時間術について書いていこうと思います。
時間術に関して数多くの書籍を読み漁り、
実践してきた私ですが
最も体感して活用できる!
この時間術についてまとめたので参考になれば幸いです。
※主な書籍参考:時間術大全他
「今日はこれをする!」を決める
皆さんは1日が終わればどう感じますか?
1日を振り返る場合
その日に起きた出来事が中心になっていませんか?
出来事でなく
何に自分が注意を向けたか
そう!自分の意思で優先的に行うこと。
これが最高に時間を有意義に使い、
達成感、満足感、充実感を得られる時間術です。
結論
①「今日はこれをする!」を決める。
②思いっきり集中してやる。
③寝る時にどうだったか振り返る。
④充電する(エネルギーを蓄える)
自分でやりたいことを一つ決める。
自分主導型の時間術です。
この流れが最も1日を満足感、達成感、喜びで満たす時間術になるのです。
多くの人が仕事の生産性の高め方、すき間時間の使い方、やる事リストなどに縛られ時間に追われる自分を作っています。
違います!
その日に一番優先すべきことを事前に決めて集中してやる!
これこそが最高ランクの時間術なのです。
「今日はこれをする!」の決め方
「今日はこれをする!」はどう決めれば良いのか。
仕事をしていると避けれない仕事もあります。
「今日はこれをする!」の決め方は
①急を要するもの(成果を求められる仕事)
②満足感が得れるもの(学び・スキルアップ)
③喜びを得れるもの(遊び・楽しみ)
④退屈さを味わうもの(自分時間)
以上①~④をベースに「今日はこれをする!」を
決めていきます。
仕事で急を要するものは必然的に避けれません。
優先事項として決めて思いっきり集中してやります。
急を要する仕事は毎日あるものでないと思います。
そういった日以外
私は
②満足感
③喜び
④退屈
こちから選ぶようにしています。
これらをすぐ行為として選択できるように
「やるかもしれないリスト」というものを作成して自分のノートに記入しています。
そうすれば迷い無く、明日は「これをしよう!」と決めれます。
1日をデザインする
「今日はこれをする!」と決めると
それに集中する時間帯を決める。
その時間の枠が決まると1日のスケジュールが明確に構造化できます。
この計画があれば迷いが無くなり
「今この瞬間」に思う存分集中できるのです。
1日をデザインし、迷いを無くせば
何をしようでなく、どうやってやるに集中できるのです。
「集中してやる!」ポイント
「今日はこれをする!」が決まれば
思いっきり集中してやる。
集中する為に、妨げになるもの
それは
皆さんの大好きなスマホです。
一般的な人はスマホを平均1日に80回ロック解除すると言われています。
スマホは便利ですが
時間の無駄も最も生むものなのです。
皆さんもこのようになっていませんか?
・朝、目が覚めたらまず、まずスマホの確認。SNSの巡回。
・スマホの通知が来るたびにスマホに目をやる。
・知人友人のSNSチェック。
結論
集中してやる時は、スマホは手元に置かない。
これに尽きます。
どうしても不安な人はカバーを閉じて
机の引き出しにでも入れておきましょう。
スマホに関して言えば
SNSは見せかけの達成感でやるものです。
得れるものは何もありません。
あらゆるアプリやメールの通知も全て無駄です。
全てオフにしましょう。
ネットニュースはほぼネガティブ情報です。
2~3日に1回目を通せば十分です。
とりあえずのYouTube鑑賞は最もたる時間の無駄遣いです。
気が散らないスマホ利用。
やる!と決めたことに全てを集中!
満足感、達成感、喜びを得るための時間術で「脱スマホ」は最も重要なポイントです。
エネルギーの充電方法
エネルギーの充電は1日を満喫する為に非常に重要です。
何よりもこだわるべきことは睡眠です。
基本8時間の睡眠をとる。
その為に私は
・入浴※睡眠の90分前
・17時以降はノンカフェコーヒー
・自分にあった枕
こんな工夫をしています。
次に重要なエネルギー補給は
食事です。
食事はバランスです。
肉、魚、野菜、大豆のバランスが全てです。
身体に良いものでなくバランス。
これが最も効率的なエネルギー補給となります。
あとできれば運動、自然と触れることがおすすめです。
以上時間術について書いてきましたが
まとめると
1日を過ごす中で
●「今日はこれをする!」を決める
●1日をデザインし、その時間枠を決める
●妨げを排除し、集中してやる。
●1日の最後にどうだったか振り返りをする。
●睡眠、食事、運動、自然から
エネルギーの充電する。
時間に追われるのでなく
自分から捕まえにいく。
満足感、達成感、喜びが得られる時間を創出していきましょう。
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