料理が上手な人は仕事もできる訳

自己啓発

こんにちわ!

料理の実力はプロ並みと自賛する

~こなブロ~です。

本日は料理ができる人は仕事もできると思う訳について書いていこうと思います。

結論、料理が上手な人は仕事もできる傾向が強いです。

理由は料理はPDCAサイクルの最たるものだからです。

P(計画)⇒D(実施)⇒C(検証)⇒A(修正)のサイクル。

料理は

P⇒“何をどんなかたちで作ろうか”

D⇒“実際に作ってみる”

C⇒“食べてみて評価”

A⇒“次回はこうすればもっと美味しくできる”

まさに料理はPDCAサイクルの手順のケーススタディ

私が料理をする理由は2点あります。

①単純に美味しい物を食べたいから。

②PDCAサイクルをスパイラルアップさせる訓練となるから。

これが理由です。逆に料理が上手な人が仕事もできる⇒仕事の組立ては料理から学べると言えます。仕事と結びつけるとしんどいと思う人は“頭の体操”とでも思えばいいです。

ここで最近作った醤油ラーメン鍋を例にPDCAに沿って紹介したいと思います。

【道頓堀ラーメン神座風醤油ラーメン鍋】

P(計画)

◆1500円までの晩ごはん予算

◆子どもたちも野菜が摂れて喜んで食べれる鍋※うちでは1歳の娘、2歳半息子と4歳の娘が喜ぶ鍋

◆こどもが好きなラーメンを入れる

◆スープは大阪で人気の道頓堀神座の醤油味風に仕上げたい

◆具材はたっぷり白菜、豚バラ肉、白ねぎ、椎茸、ナルト、中華そば、スープのベースには市販の50円ほどの醤油ダレを使う

では作っていきましょう。

D(実施)

まず鍋に昆布を入れ水を張ります。沸騰したら昆布を取り、豚バラ、固い部分の白菜を入れひとに煮立ち・・

市販の醤油ラーメンスープを入れてその他具材、中華そばを入れ完成!ざっと10分くらいで出来あがり!

C(検証)

めちゃ美味しいと好評、こどもたちも大満足でした。個人的にはスープが目標の神座と比べるとコクが足りないかなと・・大人にはニンニク、辛味があれば更に良いかと・・

A(修正)

次回への修正ポイント

◆スープのコクを出す為に手羽先を焼いて入れてみる

◆ニンニク、豆板醤、白ネギ、ごま油を混ぜた薬味を別で用意し、大人用のお好み薬味を作る

次回は更に美味しいものにスパイラルアップします!

こんな感じで趣味の料理を通じ、楽しみながら、PDCAサイクルの訓練をしています。

料理ができる人は物事の段取りも上手いと言われますが頭の中が自然とPDCAサイクルになっているからです。なるほど。

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