数字にこだわらないとプロではない。私を覚醒させた先輩の言葉

店舗経営

こんにちわ!~こなブロ~です。

本日は私が仕事において、数字にこだわるようになったきっかけ。

ある先輩の言葉をご紹介したいと思います。

仕事をするにあたって数値にこだわるのはあらゆる業界で大切ですね。

仕事で成果を上げる最も効率的な方法は現場で優秀な先輩から学ぶ事です。

私が15年間のサラリーマン時代に何人か非常に影響を受けた先輩がいます。

その中のひとり。ある優秀な先輩が常々言っていた言葉

“数字は人格。意識すれば必ず変わる”

当時まだ入社3年ほどで仕事にも甘さもある自分はこの言葉に衝撃を受けました。

数字で結果を残せないのは自分の意識が足りていない。

その言葉を聞いて以来、数字は人格。数字は人格・・自分に言い聞かせ、常に数字結果にこだわるようになりました。

例えば、営業で1日5万円の売上目標がある場合、

“どうせ目標達成は無理”

“もう諦めて帰宅しよう”

このように数値に対するこだわりが無かった私でしたが

先輩からの“数字は人格。意識すれば必ず変わる”

この言葉を自分に言い聞かせるようになってから

“ひとつの行為で0.1でも数字は変わる”

“諦めて帰りたいけど、もうひと踏ん張りしよう”

この言葉を機に意識が変わり、数字結果にこだわる仕事ができるようになり、気が付けば自分の後輩や部下にも同じく“数字は人格。意識で絶対変わる”と言っている自分がいました。

そもそも給料を頂いている仕事をしている人は皆さんプロです。

プロとアマの差は何なのか?

プロは結果にこだわらなければならない。

アマは自分が納得できれば結果にこだわらず、好きにすれば良い。

これが答えです。

あのイチロー選手が言っていました。

“プロになって野球が楽しいと感じた事は一度も無い”

“それは常に数字で結果を出さなければならないから”

数字で結果を残せる人は数字は意識で変わると認識している人だと思います

皆さんはどうでしょうか?

どれくらい数字を意識して仕事ができているでしょうか?

私は現在、経営者という立場ですが常々思います。

数字結果が伴わなかったときは自分の意識が足りていなかった。

数字は人格。意識で必ず変わる。

変えることができる

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