こんにちわ!~こなブロ~です。
理由も無く
“この人嫌い”
“この人苦手”
思う事がありますよね。
理由もなくそう思うには実は過去の記憶にあります。
ほとんどの人が8歳までに経験した恐怖、理不尽な事をされた相手の顔、親から植え付けられた否定的な言葉が心のアンカー(いかり)になっています。
そのアンカーが無意識に植え付けられており、いわゆる生理的に嫌い。苦手という意識につながっているのです。
仕事をする上でその“嫌い”“苦手”が上司だったりすると仕事の成果にもつながってきます。
そういった場合の解決策。
いわゆる“嫌い”“苦手”と思う人との付き合い方の解決策を本日は紹介したいと思います。
結論から言うと、その相手の個人情報、パーソナリティについて情報を収集する事です。
出身、家族構成、趣味、好きな食べもの、その他個人に関わる情報を収集する。
そうすると今まで凝り固まったアンカーの記憶が薄れていき、生理的な“嫌い”“苦手”の感覚が無くなっていきます。
嫌いと思う人ほどその相手の事を知る事。
これが嫌いからの脱却となります。
それでも“やっぱり嫌い”“やっぱり苦手”と思うなら以下を試みて下さい。
恐らくそれでも嫌いな人は、自分とは考え方が全く違う人。
自分とは考え方が違う=自分と違う考え方を発見できるチャンスと捉える。
これは自分目線でなく第三者目線を持って考える力の育成。
自分の成長につなげる事ができます。
嫌いな人からは違う考え方を学べると意識して接してみて下さい。
そうすれば“嫌い”“苦手”という意識から“興味深い人”“勉強になる人”に変わると思います。
それでも“やっぱり嫌い”そう思う人は
あなたにとって本当の嫌いな人です。
過ぎ去っていくのを耐え忍びましょう・・笑
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