こんにちわ!~こなブロ~です。
社会人の基本と言われる
報告・連絡・相談。
いわゆるホウレンソウ。
苦手な人も多いのではと思います。
私も社会人駆け出しのころはよく上司に怒られました。
“お前は報告が少ないんだよ”
“今忙しいのわからない?後にしろ”
“何を言っているのかわからん!”
報告するべきか、しないべきか考えてるうちにその日が終わり、上司が翌日から出張に行ってしまい。結局報告できず、後日怒られる。
誰しも経験した事があるはずです。
この報告・連絡・相談を上手くなるには?
お答えします。
“自分で考え、練習する事です”
もうちょっと具体的に言って下さいと思われる方へは
“人間観察力を磨き、相手の心理を考える事です”
報告・連絡・相談も仕事のスキルです。
報連相は仕事をする上でのコミュニケーション力というスキルの一つです。
初めから上手な人はいません。
どのタイミングで報連相しようか?
どう報連相すれば良いのか?
相手を観察し、相手の立場になって考える事が上手になる答えです。
“何が言いたいのかわからない!”
報連相の伝える内容に自信が無ければ、事前に紙に伝える事を箇条書きして頭を整理して伝えれば良いのです。
実際は頭で整理もせず、その場で考えて伝えるので上手く伝わらない。
事前に準備し、整理して伝えれば良いのです。
何故か、報連相が下手な人ほど行き当たりばったりで事前に準備しません。
タイミングも同じ。人間は15分~30分に一度は息を抜きます。
トイレに行って帰ってきた時、
煙草を吸いに行って戻ってきた時、
コーヒーを飲んでいる時。
こういったタイミングは報連相のチャンスです。
観察力を磨くのです。
報連相が下手な人はこういった観察を普段からしていないのです。
常にそう考え、普段から練習する意識をもっていれば1年もあれば、報連相も相当上手になっていきます。
報連相は相手によっても違うし、仕事の重要度、案件によってもその方法、タイミングも変わってきます。
普段から観察力を磨き、相手の立場になって考える練習をすれば必ず上達します。
あいつは報告・連絡・相談が上手いなあ。
違います。
普段から考えて準備しているだけです。
上手い奴は見えない所で絶対練習しているのです。
自分で考える事が仕事の基本。
これ絶対です。
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