個人店集客は知恵と工夫で経験値を積み上げること

マネジメント

こんにちわ!~こなブロ~です。

本日は個人店の集客について書いていこうと思います。

集客=経営の生命線とも言えます

どんな良い商品があってもお客さんが集まらないとビジネスは成立しません

当然、大手企業と中小企業、個人店では集客の仕方も変わります。

本日は個人店集客に特化してお話します。

個人店は大手に対してどうしても

コスト

人員

信用

この3つでかないません。

個人店は弱みを生かす事を前提に考えなければなりません

大前提としてお伝えしたいことが

自分は集客の仕方がよくわかっていない

この部分を認めることです

この部分を認めないと弱みを生かす発想になれないからです。

弱みを認めないと八方美人で背伸びをして大手に近づこうとしてしまう。

他の店舗もやっているので費用対効果も考えずコンサルに依頼する。

これでは経営ではありません。

弱みを生かす」を考える事

これが必要なのです。

そして

集客=伝えること

基本が大切。決して難しいことではない

いかに効率的にお客さんにお店、商品のことをお伝えし、来店、買って頂くか。

いたってシンプルです。

最近ではSNSやコンサルが考えたネット広告などに注目が集まりますが、これもあくまでどうやって伝えるかのツールに過ぎません。

ビジネスの種類やターゲットにしている客層でも変わります。

SNSお客さんの紹介
名刺口コミ
テレアポDM
看板雑誌広告
夜間営業新聞広告
イベントマスコミ活用
店頭ディスプレイコンサル活用
チラシ入店しやすさの提案

ザッと集客ツールを書き出してみてもこれくらいあります。

当然、SNSで括っていますが、インスタ、Facebook、Line、GoogleマイビジネスなどSNSでも細分化します。

自分のお店のターゲットとなる層にはどの集客方法が効果的なのか

仮説を立てて実施してみる

効果を検証し経験値として積み上げていく

個人経営の店舗ではこの行為の積み上げ

=経験値が何より重要です

どうしても大手に近づける思考で個人店でも背伸びをしがちです。

・おもてなしの接客に徹底的にこだわってみる。

・お客さんとの会話にこだわり地域のネットワーク、口コミに徹底的にこだわってみる。

・顧客の情報をノートで管理し、お客さんの顔と名前を覚え、常連化を図ってみる。

個人店だからできる、生きる事を考えやってみれば良いと思います。

小さい成功体験を積み上げる。

個人店は弱みを生かす

集客とは伝えることである

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