こんにちわ!~こなブロ~です。
仕事が続かず辞めてしまう。
辞めてしまう人の多くは職種、職場が原因だと言われます。
果たしてそうなのでしょうか?
すぐに仕事を辞めてしまう人の共通点として
「楽しむ能力」が足りていない。
本日はこのテーマで書いていこうと思います。
何かを与えられたときに
「楽しんでやれるか」
この能力は非常に重要です。
仕事をすぐに辞めてしまう人は与えられる仕事に「楽しみ」をみつけれず、苦痛だけを感じて挫折しまっているのではないでしょうか。
苦手な仕事を与えられた時
苦手を克服できるチャンス!と捉えれる人
苦手な事をやらされる・・と捉える人
この能力の差が仕事を継続して続けれるかの要素になっています。
苦手な事をやらされると考える人は
「楽しむ能力」が無い。
「楽しむ能力」が無い人はどの仕事をしても楽しくない。
100%自分の好きな事だけをやれる仕事は存在しません。
私の話になりますが、子どもが1歳、3歳、5歳と3人いて妻も仕事をしています。
必然的に家事は妻と分担してやっています。
私がまず初めに考えた事は
「家事を楽しんでやろう」
この発想でした。
洗濯物をたたむのも正しいたたみ方をYouTubeで確認し、現在では毎日何分以内に完了できるか。目標時間を設定してやっています。
食事の準備も同じで
“栄養バランスがよく美味しいもの”を
PLAN(計画)にして
→DO(作って)
→CHECK(食べて検証)
→ACTION(課題を見つけ次につなげる)
このようにPDCAサイクルの頭の体操として楽しんでやっています。
そうなんです。
「楽しんでやる能力」は仕事に限らず、人生においても同じなのです。
“継続は力なり”という言葉がありますが、継続することは非常に大切です。
一方、
「楽しむ能力」を備えていないと継続できないのも事実です。
今一度「楽しむ能力」を身に付ける。
自己成長する事で得られる能力だと思います。
仕事をすぐに辞めてしまう人。
まず「楽しむ能力」を意識して自己成長を促してみてはいかがでしょうか?
きっと人生も前向きに楽しくなるはずです。
参考になれば幸いです。
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