今は飲食業で勤務、将来は海外で働きたい人におすすめの道

雑記

こんにちわ!

大学時代ニューヨークに1年1か月留学していましたが、

留学後20年、英語を使う機会が全くなく日常会話も怪しい~こなブロ~です。

本日は、今は飲食業で働いている。コロナ禍もあり、夢は追いかけたいけど、将来のビジョンがはっきりしない・・

そんな方へおすすめの道を紹介したいと思います。

別に現在飲食業でなくノンキャリアでも短期で目指せると思いますので、単純に海外で働き、生活したい!と思っている方は参考になると思います。

ずばり、和食の職人です。

現在、若手の成りては昔より減り、日本でも和食の職人が足りてないと言われています。

和食職人は3万人ほど不足しているらしい。

また海外での和食の普及から、特にアメリカや中国、上海、新興著しい、インドネシア、シンガポール等での需要が拡大しています。

一昔前は現地の外国人がオーナーとなって浅い知識、技術で和食店経営を行っている店舗が多く、本来の和食とは全く違う!食べれたもんじゃない!と日本人が評価すると全くダメな店が多かったようです。

現在はSNSの普及もあり、海外の方も正しい和食の知識を得ており、日本食のレベルも上がっています。

特に海外での日本食の店においては日本人の職人さんがいるのかが“一流店の証”とされているようで

和食の職人=貴重な人材とされています。

そうなんです!食の職人は非常に貴重な存在

かつ海外で働けるスキルを持った職なんです。

短期間で和食職人になれるこんな学校もある

先日、友人の依頼で飲食人大学という学校の試食会に行ってきました。

試食会はこんな感じです。

飲食人大学?私も初めて聞いたのですが、3か月でプロの和食職人を育成する学校という事です。

参加していた受講生は飲食未経験の素人の方から飲食業経験者まで様々、男女問わずといった感じでした。

学費は3か月で85万円ほどとやや高い設定ですが・・

興味ある方は

飲食人大学 | 短期間で寿司調理技術を学ぶなら飲食人大学 (insyokujin.ac)

昔は寿司職人なら、しゃり3年、握り一生と言われていましたがはっきり言って無駄です。

“先輩の技術を見て盗め”や“一人前になるには10年以上の修業は当たり前”

和食の世界はある意味で伝統、もう一方で頑固で柔軟性が無い。

今の若い世代からすれば理不尽な世界に映るのかもしれません。

そういった理由で若い職人だ育たないのではないでしょうか?

今やネットやユーチューブなど幾らでも技術を習得できます。実際、ユーチューブのみの技術で独立して流行っているお店もあると聞きます。

皆さんいかがでしょうか?

和食の職人になって海外飲食店で雇用契約してもらい。

海外に移住し、働いてみる。思い切った、良い選択肢ではないでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました