人生旅行説。モチベーションの維持につながる考え

経営・マネジメント

こんにちわ!~こなブロ~です。

おかげさまで今回のブログ投稿が

~こなブロ~の

第100回目の投稿になります。

(祝)

一度でも読んで頂いた方

ありがとうございます。

今後とも継続した

ご愛顧よろしくお願い致します。

本日は記念すべき100回目にふさわしく

人が学び成長すべきは人生を謳歌するため。

学び成長する意識を継続して持つこと。

このモチベーションの維持につながる

人生旅行説という考えについて書いていこうと思います。

人生旅行説とはどのような思考なのか

楽しい事はその体験をしている時はそれほど楽しいとは思わない

後に思い返した時に楽しいと思えるかが大切

この思考の事である。

皆さんも経験されたことが何度となくあると思います。

旅行に行くときは計画を立てた時から当日までが楽しみで仕方ないですね。

でも実際旅行をしているその時はそれほど楽しくない。

楽しい時もありますが、楽しみを膨らませてた事を考えるとそうでもない。

でも帰ってきて振り返った時に楽しかったと思う。

何年と時間が経過して楽しかったと思う。

これが旅行の醍醐味である。

人生も同様。

振り返った時に楽しかったと思えるように今を過ごさないといけない。

この話は10年以上前に松本人志さんがラジオ番組で雑談で話してた内容です。

私がこの話を聞いたとき、

ほんまやな。と共感し、

自分の思考へ定着していきました。

今でもこの考えがベースにあり、常に今の自分の置かれている環境、今の職場を大切にするモチベーションになっています。

私の話になりますが、私は大学卒業後、セブンイレブンの本部に入社しました。

2000年当時は今と比べても仕事内容も厳しく、休みなし。5時間以上の残業なんて当たり前でした。

最高で2か月休みなし。

36時間続けて働いた事もあります。

そんな激務を15年も続けていました。

我ながらよくやったなと思いますが、今振り返ると楽しい思い出ばかりが頭に浮かびます。

あれだけの激務だったのになんで楽しい思い出ばかりなのか?

それはその時を大切にし、精一杯頑張った。

やり切ったから。

そして良き仲間がいたから。

まさにそれだと思います。

過去を楽しい思い出にするには3点あると思います。

1点目はその時を大切にすること

2点目は精一杯その時に向き合いやり切る事

3点目はその時の取り巻く人を大切に思う事

この3点が過去を楽しい思い出にする要素だと思います。

そう人生は旅行と同じ。

後に楽しく財産となる思い出になるよう人生を歩んでいかなければならない。

人生旅行説

今後の人生を歩むモチベーションになれば幸いです。

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