一流の頭脳とは。自分の限界点を見極めて挑戦、努力し続けること

経営・マネジメント

こんにちわ!~こなブロ~です。

先日某一流ホテルの総料理長の方の本を読んで非常に共感できる一節がありました。

「料理は愛情だという人は間違っている。料理は学問であり、芸術であり、科学である」

一流の料理人というものを言葉にすれば料理を学問、芸術、科学と理解した上で美味しい料理を提供する人。

非常に納得できました。

どの分野にも一流と言われる方は存在します。

本日は一流になるには。

このテーマで書いていこうと思います。

一流とは

第1等の地位。最もすぐれている段階

いわゆるその分野で最も優れていると言われる人です。

どうすれば自分が属する分野で一流になれるか

フロリダ州立大学のアンダース・エリクソン教授は

一流と言われる方の共通点は常に自分の限界点を見極めて、その限界の少し上くらいの努力を継続して行っている

生まれつき天才と呼べる人は共通の遺伝的特徴から見てもほぼ存在しない。と論文で発表されています。

努力しない生まれながらの一流はいないという事です。

一方では

自分にとって居心地の良い場所から動かず努力しない人は一流には成れないということです。

大半の人はここで居座っているのではないでしょうか・・

結論、一流になりたければ自分の限界点を見極めてその限界点の少し上あたりに目標設定し、挑戦、努力し続けなければならない

ここでのポイントは目標設定の仕方を間違うと努力は継続できないという事です。

自分の限界点より高すぎる目標設定は諦めてしまう。

あくまで手の届く位置に目標は設定するとあのイチロー選手も言っています。

自分の限界点を見極める事が大切になります。

加えて、大切なのが努力の仕方についてです。

正しい努力をしなければならない

努力の仕方が間違っていればどれだけ量を重ねても結果は出ません。

正しい努力をするには自分を客観視できるかが重要になってきます

ご理解頂けたでしょうか。

これは私の私見になりますが

一流になりたければ超一流に触れなければならないとも思います。

例えば、一流の寿司屋になりたければ、最高峰とも言える寿司屋を体感しなければならない。

この基準を自らが持つことが大切。

一流からは二流しか学べない。

超一流になるくらいの意思を持たなければ一流にはなれないという事です

皆さんいかがでしょうか?

大半の人は自分の居心地の良い場所から動かず、努力を怠ります。

一流になりたい

これは成長意欲です

人が豊かで幸せな生活を手にする為に必要な事だと思います。

今一度自分が携わっている分野で一流を目指してみては。

一流にこだわってみては。

参考になれば幸いです。

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