こんにちわ!~こなブロ~です。
突然ですが、
あなたにはメンター(心の師匠)と
ライバル(競争相手)がはっきりといますか?
メンターとはいわば心の師匠とも言うべき存在の人のこと。
ライバルとは自分の競争相手。
自らの成長スピードを上げる方法について本日は書いていこうと思います。
結論から言うと
師匠と仰げる人、自分の競争相手を設定することで自らの成長スピードは何倍にもなります。
そう!
メンターとライバルは設定する事こそ成長のエンジンとなるのです。
どういった人をメンターに設定すべきか
メンターの設定は会社の上司、先輩、お世話になっている人、過去関わった人、著名人、
誰でもいいですがこの3つのポイントを満たす必要があります。
①自分がそうなりたいと思える人
②リスペクト(尊敬)できる人
③同じ方向性を持っている人
この3点を満たす人をメンターとして設定することで、その人の考えや手法、発信などは自然と自らが真似してしまうよう脳が働きます。
そうすると何倍も効率良く学びが吸収できます。
私の場合、現在45歳になりますが、サラリーマン時代での上司を未だにメンターとして設定しています。
この方は仕事の能力も非常に高く、人間としても素晴らしい人でした。
いわば自分が“いつかそうなりたい”と思える尊敬できる人です。
仕事を同じくしてできた期間は2年ほどでしたが、その時に教わった事、仕事への向き合い方、人間性など今も目標にしています。
自分が仕事で困難に直面しても“あの人ならどうするか”と考えるいわば私のメンターです。
こういった人、メンター(心の師)をモデリングする事で様々なインプットを効率的に吸収することができるのです。
どういった人をライバルに設定すべきか
常に競い合う事で成長は加速します。
そういった事も踏まえて自分にとってのライバルを設定する事は大切です。
ライバルはその時期によって変えてもいいと思います。
ポイントは自分より能力も実力も少し上にいる人をライバルとして設定する事です。
これも同僚、先輩、著名人、誰でもいいと思います。
自分が成長しないと追いつけない人をライバルとして設定することで自然と高いモチベーションを維持でき、様々なことへのインプット、アウトプットを率先して行えるようになります。
私の場合、YouTubeで発信されている飲食経営者の藤村典史さんをライバル設定しています。
非常に優秀な方で私より数段上の実力の持ち主です。
こういった形で自分よりレベルの高い人をライバル設定する事で“このライバルに追いつくために”と日々自然と学び成長を意識しています。
以上のようにメンターとライバルを設定することで自然な形で、自分の学び成長を加速させるエンジンとなります。
皆さんいかがでしょうか?
メンター、ライバルはいますでしょうか?
まだ設定できていない人は是非意識して設定してみてはいかがでしょうか?
コメント