35歳を過ぎるとマネジメント能力は必須

マネジメント

こんにちわ!~こなブロ~です。

本日はボチボチその仕事の仕方ではやばいぞ!マネジメントについて書いていこうと思います。

私は大学卒業後大手コンビニの本部に入社。店勤務を経てSV(店舗指導員OFCともいう)を9年。エリアマネージャーを2年経験し、病気を患った事もあり退職。

退職後、現在コンビニ店舗を6年経営しています。

コンビニ経営に21年携わってきましたがここ数年では会社経営、飲食、その他業態の知識習得も含め経営・マネジメントを学び実践しています。

マネジメントとはなんぞや?

結論、マネジメントとはPDCAサイクルをスパイラルアップさせることです。

PDCAについては耳にした事もあると思いますが難しい・・

わかりやすく言えば明確な手順を経てレベルアップさせることです。

私の思うことを書きますが35歳あたりを境にマネジメントができないと仕事が成立しません。

※例外の職種もありますが・・しかしながら自らが実施し成果を上げるキャリアから他人を動かし成果を上げるキャリアに移っていかないといけないのも現実。

ここで年代別の仕事への向き合い方を紹介します。

年代別の仕事との向き合い方

【20代】

とにかく目の前にある仕事を全力でやる。結果を問わず、失敗してもいいので何事にも積極的にトライする。幅広い経験を積み上げる事が求められる20代。いわば激流の渓流をカヤックで岩にぶつかりながら前へ前へ進んでいく感じです。

【30代前半】

仕事のでの数値、結果にこだわる時期。とにかく目標数値の達成にこだわり、合わせてリーダーシップにもこだわる時期。

【30代後半】

マネジメントを学びマネジメント課題を常に考えPDCAサイクルをスパイラルアップさせ、マネジメントの質を上げていく時期。

【40代~】

見識、知識の幅を広げマネジメントの奥行きを作っていく時期。

40歳はいわば完成品、転職する際などは成長を見込んでの雇用は難しく即戦力として活躍しなければなりません。営業職は基本マネジメント力が無いと厳しいです。

私が最近20代世代と話をすると20代のがむしゃらな経験無しに独立や経営者にいち早くなりたいというのをよく耳にします。

今起業に成功し優雅な生活をしている社長さんなども、寝る間を惜しんで仕事をした時期が数年以上必ずあります。

有名ユーチューバー等の成功事例を夢見るのはいいですが今の自分の年齢・キャリアを理解した上で、仕事への向き合い方を考えましょう。若いから駄目と言ってるのではありません。

自分の身の丈をわかって仕事に向き合うべきなのです。ご参考になれば幸いです。ではまた。

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