こんにちは!~こなブロ~です。
本日はコロナ禍で思う事について書いていこうと思います。
皆さんここ数年で何度まさか自分が!を経験しましたか?
結論、そんな時代なのです。
私はここ10年で大手企業で管理職に就き、予期せぬ病を患い、退職し、結婚し、店舗経営者になって、現在コロナ禍の中、3人の子育てをしています。
いずれも10年前には想定していなかったまさか!の連続です。病気以外は良い方のまさかですが。
人生3つの坂があると松下幸之助氏も言われたように
◆上り坂 人生好調の時
◆下り坂 悪い事が続く時
◆まさか! 想像しなかった事が起こる時
コロナ禍で代表されるようにこの坂のまさか!が連続して起こる時代です
コロナが影響し、私の友人の飲食経営者は3か月で600万現金がショートした・・
大手デパート勤務の友人は今年半分の社員がリストラ予定らしい・・
アパレル関連の友人に至っては会社の存続自体が厳しいのか、SNSの連絡が遮断され連絡も取れない・・
など1年前には予想もしていなかった状況になっています
幸い私は現在コンビニを経営していますが立地特性もあり昨年は売上が逆に伸びていますがこれも運がいいだけ。
こんな時代の中、最も必要とされる能力は変化へ対応する力だと痛感してます。
強いものでも賢いものでもなく、変化に対応できるもののみ生き残れるというダーウィン進化論。
まさに現世への言葉と思います。
今からの人生は一昔前のようにレールは敷かれていない。
起こる変化に対応していかなければならない。
変化対応する為には
◆新しい情報を入れて学び続けなければならない
◆学んだことを行動に移さなければならない
◆まさか!に遭遇した時は人生の今後を良くするきっかけにしなければならない。
私も含め、コロナ禍が抜ければ生活様式も変わり、環境も厳しくなる。
特に経営者は手腕が問われる1年に間違いなくなります。
それぞれ環境は違うと思いますが、少しでも皆さんのお役に立つ情報を発信できればと思いますので宜しくお願いします。
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