こんにちわ!~こなブロ~です。
スマホが無いと不安になる。
日本人のほぼ全員がそうと言っていいほどスマホが生活の中心の時代になってきました。
ネットがあらゆるモノにつながり、今後は更にスマホ中心の世の中になっていくのは確定的です。
本日は私のブログのタイトルでもある
「スマホメモ」について書いていこうと思います。
結論から言うと
「スマホメモ」は脳のアップデートの機能として活用できます。
今から習慣化する事で大きく他人と差がつきます。
やったもん価値の習慣なのです。
脳のキャパシティを拡げる役割
人間の脳は無限の可能性を秘めています。
脳科学からも明確です。
皆さん、左脳が論理的、右脳が感情的と役割があることをご存じですか?
脳のキャパは想像以上で、アメリカのテリー・セチノウスキー教授の研究では人間の脳の記憶容量は書棚2000万個以上もあると言われています。
そうです。大半の人はその脳のキャパシティを活用できていません。
「スマホメモ」を活用する事でその脳のキャパシティを拡げることができます。
自分が得た情報、気づき、ひらめき、あらゆる情報を短時間でどこでもスマホにメモし収納しておくことができるのです。
「スマホメモ」は思考の無限倉庫で脳を継続的にアップデートすることができます。
分類分けし整理する
メモした情報は分類分けすること(カテゴライズ)でより、情報の整理ができ、いつでも効率的に見返すことができます。
情報の分類分けは非常に重要で、勉強ができる人はよく「勉強は情報の整理の仕方」と言われます。
「スマホメモ」も勉強と同様に分類分けすることが重要です。
私の場合は無料でダウンロードしたメモアプリに各ホルダーを作り、得た情報や気づいた事などをその対象のホルダに入れて分類分けしています。
※分類分けできればアプリは何でも良いと思います
実際の私のスマホメモはこんな感じです。
思考の整理をすることで、知恵になり、ひらめきにつながります。
「スマホメモ」は脳のキャパシティを拡げ、普段の生活の中で、情報のアンテナを自然と立てる役割にもなります。
加えて
メモする事=アウトプットです。
自己の成長にもつながる非常にメリットのある習慣と言えます。
構造化する事でつながる
各々分類分けして積み上げてきたものが次第に「構造化」し、各々がつながってきます。
例えば、
・目標を立てないと学ぼうとしない。
・インプットするだけでなくアウトプットする事が大切。
・結果をフィードバックすることで目標に近づく。
このようなメモがあるとします。
その共通事項から
「目標を立てインプットし、アウトプットし、その結果をフィードバックする。これが自己成長に必要なサイクル」
このような答えを導き出すことができます。
分類化する事で点が線としてつながり、構造化を生み、答えが導き出せたりします。
「スマホにメモする」⇒「分類分けする」⇒「構造化する」
この流れができることで飛躍的に自己の思考の成長につなげることができるのです。
具体的なメモの仕方
実際のメモの仕方についてですが、非常に簡単です。
1.いつでも、どこでも。
※リラックスしている時ほどアイデアやひらめきは出ると言われています
2.考えず、素直に思ったままメモする。
3.分類に分けて保存する。
4.見直す習慣をつける。
5.見直した時に上書きをする。
この見直す習慣と上書きすることが非常に重要です。
見直すことで記憶の定着を図ることができ、
上書き=アップデートすることで最新の最適化した情報へ変化させることができます。
以上「スマホメモ」についてまとめましたが、
皆さんの周りを見ても「スマホメモ」を活用している人はまだ少ないと思います。
これはまだ気づいていないだけです。
必ず、今後も自分の成長に役立つ習慣だと思います。
やったもん勝ちです「スマホメモ」。
参考になれば幸いです。
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