自分の強みを徹底的に磨くこと。弱みは強みにはならない。

ビジネススキル

こんにちわ!~こなブロ~です。

あなたのUSP(Unique Selling Proposition)独自の強みは何?

と聞かれると答えれない人が大半ではないでしょうか?

私も以前“自分の強み、何だろう?”という感じでした。

今は“人一倍思考力があり、向上心が強く勉強好き”が自分の強みと言い切れます。

結論、

強みを全面に出し、強みを徹底的に磨く事

弱みは克服できても平凡レベルにしかならない

事務仕事が苦手な人が、いくら事務仕事を極めようとしても平凡レベルしかならないのです。

販売を伸ばす戦略を考えることが好きならば、その分野を徹底的に極めれば良いのです。

自分の強みを磨くこと

“自分の強みを磨け”

これはUSJや丸亀製麺を再建したことでも有名なマーケター森岡毅さんが

著書「誰もが人を動かせる」で述べられている事です。

私の知る限り、日本でトップレベルのマーケターの一人です。

“自分の強みが見つからないんです”

これが最も多い意見と思いますが、

強み=自分がやっていて楽しいこと

この発想で考えると見つかるのではないでしょうか?

この時に重要なのでは名詞でなく、動詞で考える事です。

サッカーが好きでなく

サッカーの戦略を考えるのが好き。

動詞で自分がやっていて楽しい事を考えるのがポイントです。

そう、楽しいことが自分の強みと思っていいのです。

また、独自の強みは公約、キャッチコピーで良いと考えています。

公約して自分に言い聞かせる事で実際、そのスキルが身に付いていくものです。

例えば千原ジュニアさんが“話芸のスペシャリスト”と言われることによって自分で知らず知らず話芸を極めようと努力しそうなった。

企業でも同じで“お、値段以上。ニトリ”

“100人乗っても大丈夫。稲葉製作所”と公言することでそうなろうと努力し、実際それがUSP(独自の強み)になっていくのです。

意識すればスキルも磨かれていく

自分の強みが無いという人は

自分がやっていて楽しいことを探し

それを自分の強みと公言する事から始めてはいかがでしょうか

近い将来ほんとにそのスキルを身につけ、より深い領域まで達している時がやってくると思います。

ご参考になれば幸いです。

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